今回のガンバルエンサーインタビューは「TRIGGER2008運営委員会」代表の増井勇貴さん。
諦めていた夢の扉が開いた時、大切なものに気付いた増井さん。
今しかできないことを今やる意味が、彼が発する熱い言葉に表れていた。
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▶ まずは簡単に自己紹介をお願いします。 東京理科大学 理工学部3年の増井です。 出身は福井県で、自然がいっぱいの町ですね。 |
▶現在運営されている団体「TRIGGER」のことを教えてください。
「TRIGGER2008運営委員会」(以下、トリガー)という団体を運営しています。
トリガーの主な活動内容は、ビジネスコンテスト「トリガー」を開催することです。
▶ ビジネスコンテスト「トリガー」のことを教えてください。
まずコンテストの進行フローですが、1次審査→2次審査→最終発表という流れでコンテストが進みます。
1次審査は起業計画書やプレゼン資料など、書類審査での選考です。
今年は1次審査に過去最高、135組の応募が全国からありました。その中から1次審査を通過し、2次審査に進んだのは僅か8組。
2次審査は企画内容を実際にプレゼンしていただく形式で、発表時間は1組あたり15分です。
さらに、そこから2次審査を通過した3組が最終発表へと進むのですが、2次審査終了後から最終発表までの期間は約2ヶ月あり、その間にプランナーサポートを受けることができます。
プランナーサポートとは、経営者や大手企業の管理者クラスの方々による協力支援のことです。
プランナーサポートを受けることにより、企画内容をブラッシュアップできるので、2次審査の時点で大幅に出遅れているチームにも、大逆転の可能性があるんです。
▶今年の最終発表はどこであるんですか?
今年のトリガーは、11月8日(土)に川崎市産業振興会館で行われます。
当日は、熱い学生を中心に450名もの若者が来場する予定ですね。▶そんなトリガーの"熱い"思いを聞かせてください。
トリガーとは「キッカケ」という意味で、「若者が夢実現への引き金をひく瞬間をつくる」、そういうキッカケを与えたいという思いがあります。
トリガーではコンテスト出場者のことを「プランナー」と呼んでいるのですが、このコンテストを通じ、プランナーが起業するキッカケを与えることができると思うんです。
また、当日来場されたお客さんは、同世代の若者がステージでプレゼンしている姿をみることにより、「あいつらバリバリ頑張っているなぁ、じゃあオレも何かやってやろう」っていうキッカケを与えたいと思っています。
さらに、今回一緒にコンテストを企画運営している仲間に対しても、みんなと一緒にこんな大きなイベントを成功させたんだ、という自信や経験を得ることができるキッカケを与えれればと思っています。
プランナー・同世代のお客さん・スタッフと三者三様に様々なキッカケを与えることができるよう頑張ります!
▶トリガーへ入ることになったキッカケは?
もともと僕には、幼い頃からパイロットになるっていう夢がありました。
でも、小さいころから目が悪くて、パイロットの規定が通らないという実状があったんです。
中学、高校と夢を諦めかけていたんですが、昨年の6月に資格の規定が緩和され、また夢を目指せるようになったんです。
それを知ったとき、自然と大粒の涙が流れてきたことを今でも覚えています。
一度は諦めかけていた夢を、もう一度追いかけることが出来ると思ったら凄く嬉しくなって。それからは、とにかくパイロットになるという夢に向けて猛勉強の日々でしたね。
今までって、卒業したいからとか、良い点をとらないと留年するからとか、どちらかというと受身で勉強していたと思うんですが、はじめて自分から進んで自分のために勉強をしました。
とにかく夢中になって勉強していたんで、辛いなんて思いはなく、楽しくて楽しくて、あっという間に時間が経っていった感じです。
その時にふと「人生って凄く短いんじゃないか」って思ったんです。ということは学生生活はもっと短い。
だったら、無駄なことをやめて「自分の学生生活を使い切って終わりたい。」そう思ったのが今年のはじめでした。
その時点で、目指していた資格を取るための試験は最終試験を残すのみだったんですが、トリガーのことを知ったのはその時だったんです。
一度、以前に学生団体主催のイベントに行ったことがあって、そのときに感じたことが、彼らは僕と同じ大学生なのに、凄く頑張っていて、凄く輝いているって思ったんです。
トリガーのことを知ったときに、そのイベントのことを思い出して、凄くトリガーに興味がわいてきたんですよ。
でも、今はパイロットになるために勉強をしているし、トリガーもやりながらなんて中途半端なことはしたくないと思いました。
そして、悩んだ末にトリガーで活動することを決めたんです。
最終的にトリガーを選んだ理由は、資格試験の勉強は今でなくてもまたできる、でもこのトリガーというイベントは大学生の今しかできないと思ったから。
それくらいの熱い思いで取り組んでいるトリガーがもうすぐ、最終章を迎えようとしています。
一生懸命頑張って活動してきた成果を是非、多くの方々に見に来ていただきたいですね。
▶好きな曲があるんですよね。
少し昔の曲になるのですが、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」という曲が大好きです。
サビの「負けないこと・投げ出さないこと・逃げ出さないこと・信じぬくこと 駄目になりそうな時 それが一番大事」という、この部分の歌詞がとくに大好きです。▶ 理想の異性のタイプを教えてください。
自分を支えてくれる人、自分の夢を応援してくれる人、
そしてその人のことを僕自身が守りたいと思える人がタイプですね。
今、まさに僕は夢に向かって突っ走っている最中なんですが、僕の夢を自分の夢と同じ気持ちでいてくれるような。
有名人でいうと、とくに顔が好みってワケじゃないんですが、「華麗なる一族」に出ていた長谷川京子演じる万俵早苗が理想の女性ですね。
謙虚に夫を支える、そんな女性が好きですね。
▶ 最後に将来の夢を教えてください。
「パイロット」になることです。
僕がパイロットになることで色んな人に夢を与えたいんです。
パイロットになるということを周りの人に話すと、あまり現実味を感じてくれない人もいます。
「パイロットなんてなれるわけないじゃん」みたいな。でも、無理だろうって周りから言われても自分が信じ、頑張りさえすれば夢は叶うっていうことを示したいんです。
今年の夏に母校で講演をしたんですが、内定をもらったらこのことをもう一度話したいですね。
僕の話を聞いて、あの人ができたんだから、自分もできるんじゃないかっていうそういう夢を与えれるような人になりたいです。
![]() | 増井 勇貴 (マスイ ユウキ) |
TRIGGER2008運営委員会
団体詳細
Text By:梅田優(GANBARUZINE!編集部)
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